NTTの株主優待dポイント、もらえるはずが対象外でした。原因は貸株です
2026年9月14日
週末、時間があったので、株主優待について考えていました。
NTTの株を持っているのですが、そろそろ株主優待の時期かなと思って調べてみると、思ってなかったことになっていました。
読者の方にも役に立てばと思い、書いてみます。
もらえるはずでした
NTT株を最初に購入したのは、2023年9月の権利分からでした。
なので順当にいくと、今年で「2年以上3年未満」。株主優待のdポイント1,500ポイントがもらえるはずでした。
| 対象 | 100株以上(毎年3月31日時点で判定) |
|---|---|
| 2年以上3年未満 | 1,500ポイント |
| 5年以上6年未満 | 3,000ポイント |
※出典:NTT「株主さまへのdポイント進呈」。もらえるのはこの2回だけで、合計4,500ポイントです。
実はこの記事、最初は「優待でdポイントが届きました」という報告のつもりで書こうとしていました。購入した日を整理してみたら、今年がちょうど「2年以上3年未満」に当たると分かって、じゃあそろそろ手続きのお知らせが来ているはずと思って確認したんです。
――あれ、来てない。
この優待が自分で申請してもらうものだということは知っていたので、見落としているだけかもと探しましたが、やっぱりお知らせ自体がありませんでした。
調べてみたら、貸株が原因でした
調べているうちに、貸株が原因かもと思いました。
調べてみると、途中でNTT株をすべて貸株に出してしまっていて、保有歴が途切れていることによるものだと判明。
貸株を始めるときに、優待のぶんは除外したつもりでした。でも、結果的にできていなかったようです。
貸株をしている方は、確認してみてください
もし貸株をしている読者さんがいたら、ぜひ確認してみることをおすすめします。
貸株に出している間は、株が証券会社の名義になるので、株主名簿から外れます。
ちなみに、NISA口座の株は、そもそも貸株の対象外だそうです。
わが家は優待カレンダーにまとめたとおり、長く持つほど優待が増える銘柄もいくつか持っています。あらためて確認しておこうと思います。
貸株の保有期間、証券会社でどう確認する?
わが家が使っているのは楽天証券です。貸株の設定は、たぶんスマホのアプリからやったはず……なのですが、正直どの画面だったかもう覚えていません。「優待の対象銘柄は除外」というような選択肢があった気がして、それを選んだつもりでいました。
ここが今回のいちばんの反省点で、株主優待の「保有期間」は、証券会社の貸株設定がどうなっているかではなく、権利確定日にその銘柄が自分の名義(株主名簿)に載っているかどうかで決まるということです。貸株に出している間は株が証券会社名義になるので、たとえ設定で「除外したつもり」でも、実際に外れていなければ保有歴としてカウントされません。
確認のしかた楽天証券アプリの保有商品一覧から、貸株に出している銘柄と数量は確認できます。「◯◯株を除外したはず」で終わらせず、優待狙いの銘柄は権利確定日の前に、貸株の設定画面を開いて実際の状態を見るのがいちばん確実だと今回学びました。
これからはNISA枠で
NTT株は、新しいNISAが始まる前に買っていました。ここのところの株価上昇で少し減らして、これからはNISA枠で買っていこうと思います。
※この記事は個人の記録です。制度の内容は変わることがありますので、実際のお手続きの際は各社の公式サイトや証券会社でご確認ください。
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